今読んでる本
本屋さんでうっかり衝動買いしまして。
読んでると、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙て感じになります。
まだまだ途中なんですけどね🙂
はやく最後まで読みたいものです。人間関係に悩みすぎる人にオススメですかな?
(まだ最後まで読んでないから何とも言えない)
世の矛盾
動物実験をやめろ!動物がかわいそうじゃないか!という人が世の中にはたくさんいると思われる。
そりゃそうだ、かわいそうなことには違いない。ヒトに何か害を与えた訳でもないのに苦痛を与えられるんだから。
でも世の中の薬や食の安全性はすべて動物実験あってのものだ。動物試験をしない薬とはすなわち、ヒトレベルでは害があるかもしれない薬だと思う。動物実験反対!と言う人が飲む薬も多数の動物の犠牲の上に成り立つものである。
研究者だって、痛めつけたくて動物に苦痛を与えてるわけじゃないと思う。でもこの世界ではヒト至上主義だから、動物たちよりもヒトの安全を選んだのだ。これはヒトという種が生き残るために動物と競争しているのだ。きっとそうなのだ。我々がヒト至上主義でないとしたら、今生きているヒトの行動は地球道徳に反するだろう。そもそも道徳の定義もわからないが。ペットを飼うことなんか、その最たるものだと思う。
日々、可愛らしい動物たちを見てたらそんなことを考えてしまった🐭
むつかしいこと
気さくに喋ることができる人は多いけれど、友人だと自信を持って言える人は案外少ないものだな…
誰とでも仲良いというのはつまり、誰とも親しくないのと同じだと思う。
転校を経験して、とにかく一人になるのが嫌で、誰かに好かれることよりも誰にも嫌われない努力をしてきた。おかげで悪意をもって接してくるなあと思う人はあまりいないし絶対こいつと話せないっていう人はいないけど、自分を好きだと言ってくれて自分もその人に好きでいて欲しいって思える人はほんとに片手で足りる程度しかいない。
自分は表面上のお付き合いはなかなかに上手だと思う。基本的に相手への印象や感情を言葉にしない人間なので、仲良くてもその人に抱いた負の感情を伝えずに飲み込むことの方が多い。(というか本当に友達なの?ってくらい心の中では結構酷いこと言ってる。)そんな風にしてたら、何言っても傷つかない奴だと思われて心無い言葉を突きつけられて、傷つくけどやっぱりその気持ちを飲み込んでしまう。負のエンドレス🙂🙃🙂🙃🙂🙃
友達って、すごい概念だなぁと思ひけり。
と思ったのも、何かと忙しいアピールをされるのはすごくイライラしたから。凄いねって言ってほしいのか?キャパオーバーで助けて欲しいとかでもなく、ただそれをアピールしてきて私に何を求めるのか?自慢か?なんてことを近くの人に感じてしまうあたり自分は嫌な奴なんじゃないか。
ブログじゃなきゃこんなこと書かないわ(笑)
終わりがきて、終わらない世界
先日、TwitterのトレンドにもあがっていましたがGOSICKのイラストを描かれていた武田日向先生がこの1月にご逝去されました。
GOSICKは大好きな作品で、もう何年も続編を待っていました。藤原ここあ先生がお亡くなりになったときも思いましたが、自分が手にして読んだ作品の終わりを見届けることができないということは本当に辛いです。他人の死を通して自分の生を感じます。
彼女の描くGOSICK worldは美しいです。
どうしても、武田先生の作品を載せたくて公式ブログから絵を頂いてきてしまいました。
http://gosick.jp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_0157.jpg
武田日向先生
ご冥福をお祈りします。
水族館
水族館という名前、素敵ですよね。
水に暮らす様々な種族が、同じ箱の中にギュッと集まる感じ。すごく閉鎖された空間に世界を閉じ込めている宝箱のような空間です。
小学生のときに描いた絵で、海水魚と淡水魚を一つの画用紙に収めた絵を描いて「夢の共演」という題で提出しました。図鑑で色々な魚を調べて描くのはとてもワクワクしたものです。果たして、その意図を汲んで観てくれた人が何人いるやら😅
ガラス一枚隔てた世界に、どうしてもヒトには入れない、絶対不可侵の領域にいる魚達に憧れと畏怖の念を抱きます。陸にあげられた魚は死ぬし、水に溺れたヒトも死ぬ。水族館とはお互いに棲み分け世界を二分している水生生物と陸上生物の境界線を凝縮したような場所です。水族館の生物たちは大きな海のたった一部を切り取ってきただけなのです。いくら潜水艦で潜ったって、ヒトは海の全てを知ることができない。ヒトは大きな進化を遂げたけれど、敵わない世界があるのだと魚達は教えてくれます。
と言いつつ、陸上生物だってもちろん好きです。ヒトはどうか知りませんが(笑)
でも動物園もいいけど、やっぱり水族館が好きです。
最初ということで、好きなものについてつらつら書いてみました。ただの自論です💁🏻