ぴょんぴょん日記

ぬるぬると徒然なるままに。

むつかしいこと

気さくに喋ることができる人は多いけれど、友人だと自信を持って言える人は案外少ないものだな…

 

誰とでも仲良いというのはつまり、誰とも親しくないのと同じだと思う。

 

転校を経験して、とにかく一人になるのが嫌で、誰かに好かれることよりも誰にも嫌われない努力をしてきた。おかげで悪意をもって接してくるなあと思う人はあまりいないし絶対こいつと話せないっていう人はいないけど、自分を好きだと言ってくれて自分もその人に好きでいて欲しいって思える人はほんとに片手で足りる程度しかいない。

 

自分は表面上のお付き合いはなかなかに上手だと思う。基本的に相手への印象や感情を言葉にしない人間なので、仲良くてもその人に抱いた負の感情を伝えずに飲み込むことの方が多い。(というか本当に友達なの?ってくらい心の中では結構酷いこと言ってる。)そんな風にしてたら、何言っても傷つかない奴だと思われて心無い言葉を突きつけられて、傷つくけどやっぱりその気持ちを飲み込んでしまう。負のエンドレス🙂🙃🙂🙃🙂🙃

 

友達って、すごい概念だなぁと思ひけり。

 

と思ったのも、何かと忙しいアピールをされるのはすごくイライラしたから。凄いねって言ってほしいのか?キャパオーバーで助けて欲しいとかでもなく、ただそれをアピールしてきて私に何を求めるのか?自慢か?なんてことを近くの人に感じてしまうあたり自分は嫌な奴なんじゃないか。

 

ブログじゃなきゃこんなこと書かないわ(笑)