ぴょんぴょん日記

ぬるぬると徒然なるままに。

いもうと

 

世間の一般論に当てはめるのはなんかな、と思うけど。

 

末っ子の割にあんまり誰かに縋って生きてきた感じはない。(実は無意識にそうしてしまっているのかもしれないが)

 

友人の多くは長男長女だけど、彼らに甘えてきたつもりもない。むしろ…という気持ちもあるくらいだ。

 

でも、最近になってなぜだか誰かに縋りたいと思うようになってきた。

自分の在り方について考える時間が増えてきて、逆に自分を見失いそうになる。

 

バカな発想をするのは大好きだし、バカな提案をしてくれる友人と過ごす時間も大好きだ。

くだらないことで笑っていられる時間が欲しいな、と思う毎日である。もしくは、実家のインコを思う存分抱きしめるくらいのことをしたい。

 

こんなふうに思っているなんて、他人には思わせないように過ごすのが特技でもあるが。